courircourir 横山真実 個展「 蘆の穂絮 」( 10/14 ~ 10/22 )

針金造形作家、courircourir 横山真実さんの個展を開催します。

繊細で儚く、ときに生き生きと力強く、
まるで生命を吹き込まれたかのような針金の植物たち。

今年は蔓の植物を中心にご紹介いたします。

ぜひゆっくりと見にいらしてください。

皆様のお越しをお待ちしています。

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courircourir 横山真実 個展

「 蘆の穂絮 」

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2023
10/14 sat ― 10/22 sun
12:00―18:00

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*close 17 tue

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作家在店日
10/14 sat

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*会期中の通販、お取り置きはしておりません
*店内での撮影はご遠慮ください
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< 作家紹介 >
courircourir
横山真実

愛媛県在住 針金造形作家
一本の針金に息を吹き込み、無機質な素材を植物たちに造形し命を宿す

@courircourir_w_
https://www.instagram.com/courircourir_w_/

 

 

 

YUNA OHASHI Exhibition( 9/23 ~ 10/1 )

海石の装身具を制作されている
YUNA OHASHIさんの個展を開催します。

手にしてまず石そのものの美しさ、表情の豊かさに驚かされました。

大橋さんの感性で拾い上げられ、
ひとつひとつ手作業で仕立てられた装身具たち。
同じものはないすべて一点ものの作品です。

身近な自然に想いを馳せ、ぜひご覧いただければ幸いです。
皆さまのお越しをお待ちしています。

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海辺を歩くのが私の日課です。波と潮の軌跡を辿っては小さな漂着物を探します。

そこに散りばめられた海の石は、大地と海、風や太陽などの自然が、永い年月をかけて磨きあげた小さな芸術作品です。

何故その色模様になり、どうやってその形に削られたのか。その旅に想いを馳せて飽きることはありません。

どこか素朴な雰囲気の石たちを見つめるたびに、その静かで謙虚な佇まいは、不完全であることの豊かさを思い出させてくれます。

私はその美しさと物語をそのまま身に纏いたいと思い、一つ一つの石に敬意を込めながら装身具を仕立てています。

(YUNA OHASHIさんより)

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YUNA OHASHI Exhibition

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2023
9/23 sat ― 10/1 sun
12:00―18:00

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*close 26 tue

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*会期中の通販、お取り置きはしておりません
*店内での撮影はご遠慮ください
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YUNA OHASHI|大橋侑奈
神奈川県出身
東京藝術大学デザイン科空間設計研究室修了
日本宝飾クラフト学院専科卒業
2021年よりオーストラリアのニューサウスウェールズ州にて海の石を使った装身具の制作を始める

https://www.instagram.com/yuna_ohashi_/

 

moe ohara Exhibition( 9/2 ~ 10 )

moe oharaさんの個展を開催します。

本展では、和紙の造形物と銀の装身具をご紹介します。

つくることは呼吸をするように
幼い頃から表現をしてきた大原さん。

和紙の造形物は、書道で使用され捨てられてしまう
手漉き和紙を手にしたことで生まれた作品。

一見して何でできているのかわからないけれど
素材そのものの美しさ、造形の美しさは
見る人を惹きつけ、想像力を掻き立てます。

装身具は、自身の金属アレルギーの経験からつくりはじめたそう。

moe oharaのものづくりを、ぜひご覧いただければ幸いです。

皆さまのお越しをお待ちしております。

moe ohara Exhibition

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2023
9/2 sat ― 9/10 sun
12:00―18:00

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*close 5 tue

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作家在店日
9/2, 3 予定

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*会期中の通販、お取り置きはしておりません
*店内での撮影はご遠慮ください
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moe ohara|大原萌
https://www.moeohara.com/
https://www.instagram.com/moe.ohara.0/

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塚崎愛 個展「 景色 」( 7/22 ~ 30 )

長野に暮らしはじめて1年。

北アルプスの山々に囲まれている町に住むようになり「景色」を眺めることが日々の習慣となりました。

壮大で美しい自然が身近にあるということがとても心地よく感じています。

それと同時に、山々など自然たちが「景色」と主に呼ばれますが、自分が住む家や仕事場も心地よい空間であればそこを「景色」として眺めていることに気がつきました。

お気に入りのあれこれが並ぶ棚を眺めてにんまりしたり、こだわり抜いて選んだ家具をリビングに迎えて惚れ惚れしたり。

自然物だけが景色ではなく、好きな景色は自分でもつくることができるのだとおもいました。

食卓・インテリアといろんなところに置いてもらいたいと思い、今回の個展ではより幅広いラインナップをご用意いたしました。

okuさんの店内を贅沢に使わせていただき、ひとつの景色を楽しんでいただきたいとおもいます。

( 塚崎愛さんより )

春に塚崎愛さんの新しいアトリエを訪ねた。

長野県の大町は、数年前に訪ねたことがありましたが、変わらず空気が澄んでいて、美しい山々に囲まれた気持ちのよい場所でした。

アトリエは以前よりだいぶ広くなり作業効率も良さそう。明るく風通しがよく整っていて、ちょっとおもしろいものもある。塚崎さんのお人柄そのもののような空間でした。

あの土地、あのアトリエで生まれた作品がここにやってきて、また誰かのもとに旅立っていく。
私は旅のお手伝いをしているのかもしれない。

店内で心地よく過ごしてもらって、景色の記憶とともに持ち帰っていただけたらいいな。

そしてそれぞれの旅立った先で、またあたらしい景色となり愛されていったらいいな。
そんなことを思いました。

環境が変わり、塚崎さんがこれから作るものも変わっていくのだろうと思います。
塚崎さんの今を見ていただけたら幸いです。

皆さまのお越しをお待ちしています。

( oku 三木 )

 

塚崎愛 個展
「 景色 」

 

2023
7/22 sat ― 7/30 sun
12:00―18:00

*7/22 sat 11:00-12:00のみ予約制にてopen

*close 25 tue

作家在店日
7/22 予定

< ご予約について >
*7/22 sat 11:00-12:00 のみご予約優先でオープンいたします
*7/22 sat 12時以降はどなたでもご来店いただけますが、混雑時は混乱を避けるため入場制限を行う場合があります

予約開始:7/8 sat  am 9:00~
ご予約方法:下記予約サイトよりご予約ください

https://airrsv.net/oku-tokyo/calendar
(↑7/22 11:00に日付を合わせてください)

 

・大人の方は2名様まででお願いいたします(お子様除く)
・お電話やメール、DMでのご予約はお受けしておりません
・満席の場合はキャンセル待ちでお申し込みいただけます
・予約が完了しましたら自動配信のメールが届きますのでご確認くださいませ

▽キャンセルについて
・キャンセルはお控えいただきますようお願い申し上げます。やむを得ない事情でキャンセルされる場合は、できるだけ早くキャンセル手続きをお願いいたします
・3日前の0時まではウェブ上でキャンセルいただけます
・それ以降キャンセルされる場合は、メールにてご連絡ください

 

<その他>
*会期中の通販、お取り置きはしておりません
*通販は会期終了後に予定しています。準備ができましたらご案内しますのでお待ち下ちいただけたら幸いです
*店内での撮影、通信機器の使用はご遠慮ください

contact

 

 

 

itashiori 個展( 6/3 ~ 11 )

今年も籐作家のitashioriさんの個展を開催します。

植物と対話しながら
自由にドローイングをするように編まれた
itashioriさんの籐かご。

これからの季節にうれしい
ころんとまるっこい形がかわいらしい手提げ籠を中心に、
籐や植物で作られた作品をご紹介いたします。

皆さまのお越しをお待ちしております。

itashiori Exhibition

2023
6/3 sat ― 6/11 sun
12:00―18:00

*close 6 tue

 

◯作家在店日
6/3, 9

 

*会期終了後に通販を予定しています
*店内撮影ご遠慮ください

 

 

itashiori  / いたしおり
https://www.instagram.com/itashiori/

YOHEI NOGUCHI 個展( 4/22 ~ 4/30 )

北欧の先住民“サーミ族”の間で何百年と語り継がれてきた、刺繍技法の装飾工芸品「Duodje(ドゥオッチ)。
独学でその技法を学び、独自のオリジナルのサーミブレスレットを手づくりしている、YOHEI NOGUCHIの展示を行います。

使う人に馴染んでいき、経年変化により育っていく様子も愉しんでいただけたら幸いです。

皆さまのお越しを心よりお待ちしています。

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YOHEI NOGUCHI 個展

2023/4/22 sat ― 4/30 sun
12:00 ― 18:00

※4/25 tue 休み

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– HP –

YOHEI NOGUCHI
https://www.yoheinoguchi.com/
https://www.instagram.com/noguchi.yohei/

松本美弥子 個展「 nuit 」( 3/12 ~ 3/21 )

松本美弥子さんの個展を開催いたします。

タイトルの ” nuit ” は
フランス語で夜という意味をもつ言葉。
今回は、黒のシリーズ nuit が中心に並びます。

質感や表情豊かな、
吸い込まれそうに深く美しい黒の器。
ぜひご覧いただけたら幸いです。

nuitの他、白や銀彩の器
nuanceシリーズもご覧いただけます。

撮影には今回も
夕顔 藤間夕香さんにご協力いただきました。

夕顔さんの会も予定しています。

皆さまのお越しを心よりお待ちしています。

 

松本美弥子 個展

「 nuit 」

2023
3.12 sun ― 3.21 tue
12:00 ― 18:00

close 14 tue

 

作家在店日
3.12 sun

▽ evnt
3.11 sat|performance
夕顔 藤間夕香

“芽吹きのテーブル / 器の上に季節を描く”

*要予約 詳細はこちら

 

| profile |

松本 美弥子 / Miyako Matsumoto

1969 愛知県生まれ
短大を卒業後、建設会社に勤務
1997 愛知県立瀬戸窯業高等学校 陶芸専攻科 修了
松永泰樹氏に師事
瀬戸の工房にて制作
2002 自宅工房にて制作

現在、個展、企画展、クラフトフェアなど名古屋を中心に各地で活動

http://www.jacinthe.jp/
@jacinthe044/

 

料理・撮影協力:夕顔

shinobu Hashimoto Exhibition 「 刻 」( 2/18 ~ 3/5 )

shinobu Hashimoto さんの個展を開催します。

空間を彩る真鍮のモビールを中心に、

シンプルでミニマルなジュエリーなどをご紹介いたします。

ぜひゆったりとした気持ちで
眺めていただけたらと思います。

皆さまのお越しを心よりお待ちしています。

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shinobu Hashimoto
exhibiton
「 刻 」

2023
2/18 sat – 3/5 sun
12:00―18:00

*close 21,27,28

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| profile |
ningulu|Shinobu Hashimoto
1980年 北海道札幌生まれ。
大学卒業後、オーストラリア、ヨーロッパ、アジアを旅し、
その後静岡県に移住。工房を構え制作活動を開始する。
真鍮やゴールド、天然石を使用した作品制作の他、
空間演出、什器制作も手掛けている。

https://www.ningulu.com/
@shinobu_hashimoto

 

 

sonor pop up store( 1/21 ~ 2/5 )

 

sonor
pop up store

2023
1.21 sat – 2.5 sun
12:00 – 18:00

*close 24, 30, 31

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主に国産の豚革を使用し、
柔らかな質感を生かしたシンプルなバッグを手作りしている「sonor(ソナー)」。

sonorが使う豚⾰は、食肉用に屠殺された豚からいただいた副産物。
厳しい環境基準もクリアした「日本エコレザー認定」のピッグスキンです。
使わなければただ捨てられてしまうものを活かし、
人にも環境にもやさしい持続可能なものづくりをされています。

その革には傷や色ブレなどの個体差がありますが、
ひとつひとつの表情がとても豊か。

今年は害獣駆除の鹿革で作ったバッグや財布、ポーチ等の小物もご紹介予定です。

使い手に寄り添った、軽くて日常使いしやすいバッグたちは
日々を少し豊かに楽しくしてくれるはず。

ぜひお手にとってご覧いただけたら幸いです。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

 

| profile |

sonor|ソナー
https://www.sonorsonor.com/about/
https://www.instagram.com/sonorsonorsonor/

shikafuco exhibition( 12/3 ~ 12/11 )

shikafucoの個展を開催いたします。

焼土を中心に、和紙や麻、筍の皮など
作家にとって身近な素材を使いた
オブジェや装身具をご紹介いたします。

纏う空気は静かで優しいものの、
見ていると心の奥底が揺さぶられる
力強さがあるshikafucoの作品。

ぜひ実際に見て、感じていただけたらと思います。

会期初日には作家の在店も予定しています。

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

shikafuco exhibition
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2022
12/3 sat – 12/11 sun
12:00 – 18:00

*close 6 tue

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作家在店日
12/3 sat (13時頃から)

shikafuco(シカフコ)
京都精華大学美術学部陶芸専攻卒業

水の身体
光の意識

受け継がれた根源の記憶なのか
今生の記憶なのか

前と今とが混ざり、濁り澄み、遠ざかり近づきの中に在る
「現 うつつ」のあいまいな混ざりを骨に肉に肌にまとい
限られた今を歌うように生きる

@shikafuco
https://www.instagram.com/shikafuco/